管理人
agathocles
開設:2010年3月6日

< ニュースと更新履歴 >
※過去の情報はこちら


<9月7日>

引越しました。ブックマークの変更をお願いします。

http://mitb.mangalog.com/

※本日のニュースは引越し先にアップしてあります。




<8月31日>

自民党議員達が「青少年の健全育成の為に漫画・アニメ・ゲームの“仮想わいせつ画像”を規制せよ」という請願を国会に提出

これは児童ポルノ禁止法改正に関する請願。「仮想わいせつ画像」というのは要するに非実在青少年の性描写の事です。「仮想わいせつ画像」を描いた作者のみならず、それを所持している人まで処罰する事を求めたこの請願を国会に提出したのは、高市早苗議員、稲田朋美議員、山谷えり子議員、下村博文議員、西村康稔議員、山本拓議員。

マンガ・アニメの未来はどうなる? またまた浮上した児童ポルノ法改定問題の行方(日刊サイゾー)

関連リンク:『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』メモ1〜8

「コンテンツ文化研究会の代表を中心とした座談会を行います」(表現規制を考える関西の会) ※9月3日開催、参加費無料

「表現と法規制に関するミニシンポ」(ドンブラコンL) ※9月4日開催、参加費無料

「山本夜羽音「おたパックQB」中間報告会+児ポ法関係も話合う会」(マンガ論争勃発) ※9月6日開催、料金1000円

友人が、青林工藝舎「アックス」の「第12回マンガ評論新人賞」で奨励賞を受賞しました(カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記)

「マンガ包囲網/政官業民一体で推進される表現規制の多重構造」(高村武義氏)


都庁の人に聞いてきた(小原篤のアニマゲ丼)

河合幹雄氏(桐蔭横浜大学法学部教授)インタビュー 「東京都の条例について」「凶悪犯罪で殺された子供は70年代の5分の1」(もっとグッドタイム)

東京都青少年・治安対策本部青少年課にマル暴が着任




<8月27日>

児童ポルノ禁止法、継続審議へ 今国会の修正合意断念(共同通信)

『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』メモ1〜8(表現規制問題の個人的メモ)

『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』のまとめ

警察庁人事ニュース(産経新聞)

都条例問題の戦犯である東京都青少年・治安対策本部長の倉田潤氏が兵庫県警へ異動しました。後任はネット犯罪を担当する警察庁情報通信局のキャリア。ネット規制強化への布石?




<8月23日>

8月25日(木)開催『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』のお知らせ(コンテンツ文化研究会) ※注:事前申込制

児童ポルノ処罰法の与野党の各改正法案に反対する会長声明(日本弁護士連合会)




<8月17日>

「(自民党・公明党の児童ポルノ禁止法改正案では)児童ポルノに類する漫画等、すなわち漫画、アニメ、CG、疑似児童ポルノの規制や、いわゆるブロッキングの措置に関する検討規定を設けることとしております」(高市早苗衆院議員/自民党)

民主党,児童ポルノ改正案にみる規制のバランス感覚(企業法務ナビ)

コミックマーケット80(2011夏) 3日目反省会レポート(橋本充電中)

都条例についての言及有り。Togetterでのまとめも併せてどうぞ。

SF大会で表現と法規制について語るシンポジウムが開催されます(うぐいすリボン)

「若者が暴動を起こすのはグランド・セフト・オートのせい」報道に反発起きる(GIGAZINE)




<8月12日>

非実在の子供を描いた漫画やイラストなどを禁止すべき」(日本ユニセフ協会)

「国際社会はアニメーションや漫画などの形で子どもに対する性虐待行為を描いたものも規制すべきとの方向性を打ち出しています」(日本ユニセフ協会)

「日本ユニセフが昨夏からやってる「児童ポルノがない世界を目指して」サイトで公開されているスライドの一部。二次元規制をあきらめていないことが分かる」

非実在青少年規制を除外した民主党の児童ポルノ禁止法改正案に対して日本ユニセフ協会が猛反発中。

腐女子・腐男子の未来にも大きな影響を与える「児童ポルノ法改正案」最新情報2(ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!)

民主党の新たな児童ポルノ法改正案全文の転載(無名の一知財政策ウォッチャーの独言)

【児ポ法改悪】児ポ法改正について色々とメモしてみました。(表現規制について少しだけ考えてみる)

浅野都議の座談会「賛成派は自公+キリスト教原理主義+警察+PTA」(すちゃもく雑記)




<8月02日>

児童ポルノ法:「有償かつ反復」の取得を処罰化 民主党案(毎日新聞)

――― 『実在しない子どもを性的に描いたアニメ・漫画などについては、「表現の自由」に抵触するとの懸念があることから「規制するものと解釈してはならない」との条文を追加し、規制の対象外であることを明記した』

児童ポルノ法:民主党案まとまる 自公案と隔たり大きく(毎日新聞)

――― 『アニメや漫画について、民主案は法適用の対象外とすることを明文化したことが特徴。党内や出版業界などに「表現の自由」を損なうとの懸念が根強かったためだ。東京都青少年健全育成条例の改正論議も影響を与えた。これに対し、自公案はアニメでも実在の子どもの被害を誘発するとの指摘もあることを重視している。政府に規制の必要性について調査・研究を求めるなど方向性は民主党案と正反対となっている』

徹底検証「児童ポルノ禁止法改正案」の危うい中身(現代ビジネス)

――― 『将来的には、昨年12月に可決成立した東京都青少年健全育成条例のような規制が、法律レベルで行われる可能性がある

児童ポルノ禁止法改正案で非実在青少年規制は行わないとする民主党の方針が大方決まったようです。しかし、小宮山洋子議員を筆頭とした民主党内規制派が納得するかどうか・・・・。自民党と公明党の反発も必至でしょう。

「ロリコン漫画や萌えアニメに刺激された異常な大人達が小学生を襲っています。乱れきった日本人の性倫理を矯正するという意味においてもこれらを法規制するべきです」(森山真弓氏/元・自民党衆院議員)

2年前、児童ポルノ禁止法改正案についての議論が行われていた最中に森山真弓氏(当時、自民党衆院議員)が発表した論稿。引退した彼女の意志を引き継いだのが野田聖子議員や山谷えり子議員ら。

低年齢児童に対する性犯罪と児童ポルノ犯罪被害者数の不思議な増減(河合幹雄氏/桐蔭横浜大学法学部法律学科教授)

警視庁が米映画のDVD化に修整など配慮要請、下半身映像に(中日スポーツ)

米国で大ヒットしたコメディ映画の数シーンを問題視し、映画配給会社に圧力をかける警視庁の時代錯誤ぶり。




<7月30日>

【TAF2012】「東京国際アニメフェア2012」 来年の3月22〜25日開催決定!【石原フェア】(やらおん!)

「東京国際アニメフェア2012」の開催が決定(GIGAZINE)

「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの要望書の中に性的秩序の観点から漫画・アニメを規制すべきとの内容がありました」(松浦大悟議員/民主党)

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは英国に本部があるキリスト教系人権団体。昨年も同様の要望書を政府に送付するなど漫画やアニメの法的規制に固執している事で有名です。ちなみに要望書を書いた森田明彦氏日本ユニセフ協会出身

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「子供の人権>>>>(越えられない壁)>>>>キモヲタの人権」

【漫画、アニメ除外】 民主党の児ポ法改正案を民主党議員のツイートから予測 【取得罪】

再燃する論議――児童ポルノ禁止法案提出(週刊金曜日)

自民&公明「復興より大事だから児童ポルノ単純所持で逮捕できるようにしろ」 民主「嫌」(2ちゃんねる瓦版)

「東浩紀は性犯罪者、死ぬべき!」と絶叫する人達

発禁処分?フィンランドのクレヨンしんちゃん(クレヨンしんちゃん分析録)




<7月24日>

コミケカタログの【配置担当スタッフ一言コーナー】(有村悠氏/ライター)

コミケ参加者は必読です。

動き始めた児童ポルノ法改正――表現規制を許すな(週刊金曜日)

出版労連第38回出版研究集会「改定都青少年条例7月施行、何が問題か―権力規制と自主規制の狭間で考える」(すちゃもく雑記)

「都はどこでどういう本を買っているのか、81回の説明会の詳細について情報公開請求を行った。大阪などでは開示されているのに、黒塗りで出てきたので異議申立中。情報を隠したいのが目に見えている」「情報を出さないということは、やましいことをやってるってことですよ」

政治家オタクな日常(カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記)

中国嫁日記と人身売買(Togetter)

人気ブログ「中国嫁日記」の希有馬(井上純弌)氏に電波さんがツイッターで悪罵を浴びせています。しかもこの電波さんは規制派団体「ポルノ・買春問題研究会」の会員(ツイッターは関連団体のpapsjp名で利用)と親しいとか()。類は友を呼ぶ。

京都府児童ポルノ規制条例 パブコメ前に読んでおきたいメモ(サブカル自由主義)




<7月18日>

民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。(コンテンツ文化研究会)

【児ポ法改悪】次回の児童ポルノ禁止法検討WTは21日(木)です!(表現規制について少しだけ考えてみる)

コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会(コンテンツ文化研究会)

日時 : 7/24(日) 18:30〜20:30
場所 : セシオン杉並 第八九十集会室
定員 : 146人
入場費 : ¥500

電子書籍の自主規制と版元&作家の対応(道端の読書記&日々徒然)

京都の児童ポルノ規制を取材したら、条例は仮の姿でした(天使行路)

本当に児童ポルノ事件は増えているのか(資料屋本舗)

THE BODY SHOPから返信が来ました。(レプリカント故に君を愛する)




<7月11日>

有害コミック撲滅団体の関係者「日本の漫画やアニメの絵は幼く見える。ポルノとして描くな!」

「ECPAT/ストップ子ども買春の会」「ポルノ・買春問題研究会」の関係者が嘘で嘘を塗り固めようとして大自爆。

単純所持もアウト。児童ポルノ禁止法改正で冤罪逮捕者が続出する?(週プレニュース)

うぐいすリボン開催「性表現規制の文化史 ─ 日本とアメリカ」(白田秀彰氏/法政大学社会学部准教授)

性表現規制の文化史――日本とアメリカ(講師:白田秀彰)のまとめ(道端の読書記&日々徒然)




<7月2日>

出版倫理協議会と出版倫理懇話会の新たな申し合せ案

6月26日に取り上げた出版倫理協議会(出倫協)の「13歳未満に見えるキャラの性描写禁止案」の文書が流出?来週半ばの7日には自粛案が決まるという話も。日本雑誌協会を中心とした出倫協加盟団体への抗議のご協力をお願いしますm(__)m

出倫協に加盟している各業界団体の連絡先一覧

いまだに自粛案を諦めてない出版業界に釘を刺そう!(表現規制について少しだけ考えてみる)

出版業界の漫画自粛案への意見・苦情のお願い(くるくるまわれ)

ザ・ボディショップ、人身売買反対の署名を児童ポルノ禁止法の署名として政府に提出(Togetter)

シーシェパードのスポンサー説もある英国化粧品企業「ザ・ボディショップ」の日本支社が、都条例問題の戦犯である漫画狩り団体とコラボレーション。

出版労連のイベントに行ってきました。(半疑(ハンギ)の日常的省察)

出版労連イベント『改定都青少年条例7月施行、何が問題か』実況まとめ(Togetter)




<7月1日>

性描写漫画販売規制、出版側と溝埋まらず 本格実施へ(朝日新聞)

「東京都青少年健全育成条例」との戦いはまだ終わっていない(週プレニュース)

今日から改定された都条例が施行されます。

同人誌を含む、マンガをノーパソ内に所持していた」ことで、アメリカ人が児童ポルノ所持容疑でカナダ税関で捕まる(とりいそぎ。)

日本の「児童ポルノ」漫画所持で逮捕 欧米では「可能性十分あり得る」(J-CASTニュース)

与野党の一部議員、ECPAT/ストップ子ども買春の会や日本ユニセフ協会らが求めているような児童ポルノ禁止法による非実在青少年規制がカナダでは実施されています。また同国の刑法には「道徳を堕落させる罪」があり、漫画は常に弾圧の対象となっています。

民主党児童ポルノ法検討ワーキングチームに対して、要望書を提出しました(コンテンツ文化研究会)

児童ポルノ禁止法やあれこれ(表現規制を考える関西の会)

暴力ゲーム規制法は行き過ぎ 米最高裁、表現の自由尊重(CNN)

「ゲーム=表現の自由」米連邦最高裁の判決、今後「ゲーム」が歩む道とは?(Kotaku)

性表現規制の文化史─日本とアメリカ(うぐいすリボン)

講師:白田秀彰 准教授(法政大学社会学部)
日時:2011年07月09日(土)14:00〜16:00
場所:ひと・まち交流館 京都 3F 第5会議室
入場無料 定員80人
NHKの人気番組「ザ☆ネットスター!」などで知られる法政大学准教授の白田秀彰先生を講師に向かえ、「表現の自由」の歴史を学ぶ講演会を開催します。

カンパご協力のお願い/団体資金管理口座開設(おたぱっくQB(救援便)/〜被災地の子供たちにマンガ・アニメ・ゲーム・おもちゃを贈ろう!〜)




<6月26日>

ダーティ松本氏が語る、出倫協の「13歳未満に見えるキャラの性描写禁止案」の現状(Togetter)

4月に明らかになった業界団体「出版倫理協議会」の自主規制案に関する続報。
13歳未満に見えるデザインの登場人物の性的な描写を禁止して、今週の金曜日から施行される新都条例に対して一体何の効果があるというのでしょうか。出版倫理協議会の行動は、新都条例の問題とは基本的に無関係である男性向け・女性向け成人漫画を出版している企業に責任を擦りつけているだけとしか言いようがありません。

● 参考 : 出版業界の漫画自粛案への意見・苦情のお願い(くるくるまわれ)

「児童ポルノ法改正問題が議論された6月22日法務部会に対する民主党議員の反応」(Togetter)

「メール自体がダメ」では無く「初対面でメールがマナー悪い」(カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記 )

なぜ児童ポルノの”デファクト・スタンダード”を鵜呑みにしてはならないか(すちゃもく雑記)

「図書館戦争」シリーズ、劇場版アニメ化企画進行中(角川GP宣伝 )




<6月22日>

● 「複数の議員さんの呟きやロビーされている方からの報告によれば民主党側が自公による児童ポルノ法改訂の急激な動きに抵抗した為に、電撃戦は停滞した模様」(兼光ダニエル真氏/翻訳家)

● 「児童ポルノ法改正野党案の問題は定義が不明確ということ。また創作物などのいわゆる二次元規制に繋がる可能性もある。野党時代の民主党案は懸念を解決する案であった。この点について私は一貫して「譲れない」と主張してきた」(中村哲治参院議員/民主党)

● 「今日は、慎重論が大勢を占めていたそうです。今後ワーキングチームで議論されるそうですが、注意を払っておきます」(谷岡郁子参院議員/民主党)

● 「児童ポルノに関しては自公提出法案をいつまでも棚ざらしにできないという事で、俎上に上がりかかっているが、それは民主党提出法案ではないので迎撃する法案について、これからWTで取り扱う事に」(京野きみこ衆院議員/民主党)

● 「法務部門会議で、意見し、児童ポルノ法案について、過去の修正案がもはや無効と確認しました。単独所持規制の野党案には乗らないことも。また民主党ワーキングチームで、改めて、従来の民主党単独法案をベースに、法案を作成していくこととなりました」(橘秀徳衆院議員/民主党)

本日、民主党法務部会で児童ポルノ禁止法改正案の取り扱いについての議論が行われ、非実在青少年規制が含まれた自公案を丸呑みにする事無く、改めて民主党として対案を作るという結論になりました。

● 「民主党法務部会に規制反対派、慎重派の議員さん達に手弁当で、自分自身のスケジュールも犠牲にして、呼びかけて廻った方々がいることを忘れてはいけない」(山口貴士氏/弁護士)

コンテンツ文化研究会へご寄付のお願い

急浮上した今回の問題においても、規制反対派団体であるコンテンツ文化研究会の方々が民主党側に陳情活動をされました(参照:元ラノベ作家でもある宮崎タケシ民主党衆院議員のツイッター)。今日のところは最悪の事態を免れましたが、今後、日本ユニセフ協会を筆頭とする規制派団体と与野党の規制派議員らが巻き返しを図ってくる筈です。ぜひコンテンツ文化研究会を支援して下さい。よろしくお願いします。

USTREAM「緊急!児ポ法改定に待ったなし?」(出演:長岡義幸氏、兼光ダニエル真氏、永山薫氏、昼間たかし氏、吉田康一郎都議)

● 「おたぱっくQB準備会。明日、明後日、13時より高円寺・素人の乱12号店で仕分け作業を実施します。来週も基本的に平日午後の作業です。木曜日のみ夕方以降も作業可能なので、23日は21時くらいまで。参加者は otapackqb@gmail.com までメールを」(山本夜羽音氏/漫画家)




<6月21日>

児ポ法改定による「単純所持規制」「漫画、アニメ規制」推進院内集会の実況まとめ

来月の1日から施行される新都条例の作成に関与した規制派団体「ECPAT/ストップ子ども買春の会」主催による児童ポルノ禁止法改正についての集会が衆議院議員会館で本日行われました。児童ポルノ禁止法改正案で非実在青少年規制を断行すべしという発言が自民党の国会議員を中心にして相次いだようです。
以下、出席した議員達の発言。

山谷えり子議員(自民党)「日本のアニメやゲームは世界でも問題になっている
野田聖子議員(自民党) 「日本では表現の自由の方が児童の権利より上。(現在の児童ポルノ禁止法のままでは)コミックは摘発できない
富田茂之(公明党) 「(法案に賛成しない者は)国賊
小宮山泰子(民主党) 「ダメなものはダメ

これはひどい('A`) 。山谷えり子氏と野田聖子氏については本家サイトで度々取り上げていますが、ご存知ない方はこちらこちらを参照して下さい。

● 「規制推進派主催の本日の院内集会。参加している議員は、都条例のときに動いた規制推進派の国会議員と同じ。H沢議員、T市議員、S崎議員等。都条例のリベンジ?(山口貴士氏/弁護士)

院内集会の報告を読む限りでは、都条例改正案の目玉政策だったにも関わらず削除となった非実在青少年規制を児童ポルノ禁止法改正案で行おうとしている様に思えます。匿名の議員についての情報はこちら。

保坂展人氏がいない国会で児童ポルノ所持処罰法を審議することに反対(早川忠孝氏/自民党前衆議院議員、弁護士)

早川氏は前回の総選挙で残念ながら落選してしまいましたが、自民党では数少ない規制反対派の議員でした。




<管理人より>
児童ポルノ禁止法による非実在青少年規制に反対の方は、ぜひ貴方の地元の国会議員にその声を届けて下さい。自公が提出した児童ポルノ禁止法改正案は、はっきり言って都条例改正案以上に危険な内容です。

衆議院議員一覧
参議院議員一覧


また改正案を審議する衆・参法務委員会の委員にも反対意見を伝えて下さい。

衆議院・参議院法務委員会の名簿一覧
「【2011年版】児童ポルノ禁止法の改悪を止めろ!」(表現規制について少しだけ考えてみる)


手紙を書く際はこちらを参考にすると良いと思います(コピペは厳禁です。必ず自分の言葉で書いて下さい)。

表現規制に効果的に反対するために(AMI)
本日の民主党・法務部会に出席する、民主党議員さん向けの陳情文を書いてみた。(鳥山仁氏/作家)
児童ポルノ法改正案に伴うメール(くるくるまわれ)





< 管理人から(2010年12月15日) >


大変残念な事に東京都青少年健全育成条例改正案は本日(12月15日)の本会議で可決、成立しました。

都条例改正案についての判断を一任された都議会民主党執行部は、都議会自民党・都議会公明党と共に石原慎太郎都知事を支える「オール与党体制」という悪弊を守る事を選びました。蓮舫議員や有田芳生議員などの国会議員の説得にも全く耳を貸さなかったという事です。呆れてものが言えません。

しかし最大の戦犯は、この改正案を作った東京都青少年・治安対策本部倉田潤氏・櫻井美香氏・浅川英夫氏(倉田氏・櫻井氏は警察官僚)と東京都青少年問題協議会の委員達、最初から反対派の声を全て無視し続けてきた都議会自民党と都議会公明党、そして石原慎太郎都知事です。強く抗議するべき相手は誰なのか、それを間違えないで下さい意見送付先)。




これから私達がやるべき事。

東京都の動向を監視し、然るべき時に抗議する。都条例に萎縮せず作品を描いて欲しいと作家や出版社を応援する。不健全図書として処断された作品や指定基準に抵触している可能性がある作品であっても躊躇せず扱うように書店や出版取次に対して要望する。また来春の統一地方選挙の際には、具体的な反対運動が出てくると思います。

あきらめたり、関心を失えばそれで終わりです。隙を見せれば必ず東京都青少年・治安対策本部、そして都条例改正案を支持・支援した東京都小学校PTA協議会ECPAT/ストップ子ども買春の会ポルノ・買春問題研究会などの漫画・アニメ規制派団体が、規制範囲を更に広げようとして攻撃を仕掛けてくるでしょう。

このサイトでは今後も引き続き都条例問題に関係する情報をお伝えしていきます。皆さん、よろしくお願いします。




初めてこのサイトに来られた方へ。東京都青少年健全育成条例の問題点については以下をご覧下さい。

「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」の条文の検討(山口貴士弁護士)

3分でわかる、都条例の改正案(漫画規制)の3月→11月の比較資料

同性愛も過去の名作も規制対象 東京都健全育成条例改正案に見る脅威と「軽視」(PJニュース)

不安を抑えて都条例の現状とこれからを考えてみました

同性愛を扱った作品を法律で規制するのは無理だから条例でやるつもりでしょうか?




東京都青少年健全育成条例改正問題についての簡単な解説
(2010年3月 最終更新)


―――― こういう法律が決まってしまうとマンガ、アニメだけでなくいろいろな表現媒体が規制で縛られ、元気がなくなり、世の中が狭く、息苦しくなってしまうのが目に見えてきます。

ちばてつや氏

高河ゆん氏




【 東京都青少年健全育成条例とは? 】

  正式名称は「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(以下、都条例)です。超大雑把に言えば、「東京都当局が青少年に悪影響を及ぼすと判断した“不健全な作品”(いわゆる不健全図書)の販売を規制する」という条例です。
  先日、石原慎太郎都知事と都議会自民党・公明党は、都条例改正によって暴力描写などの反社会的表現を含んだ作品への規制強化と共に、児童ポルノ撲滅運動の一環として「非実在青少年」による性的表現を含んだ作品も規制していくという方針を表明しました( 参照 : 石原都知事の答弁。ニコニコ動画版Youtube版 )。




【 「非実在青少年」とは? 】

  都条例改正案の担当部署である「東京都青少年・治安対策本部」(ちなみに幹部は警察庁から出向してきている警察官僚達で固められています)による新造語です。都条例改正案の第三章ニ項に出てきます。その定義は「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」です。要するに年齢設定が18歳未満である少年・少女のキャラクターの事になります。また、たとえ成人のキャラクターであっても、外見上が18歳未満であればこの定義に含まれる可能性があります。
  もし都側が示した原案通りに都条例が改正された場合、少年・少女のキャラクターの性描写が含まれた作品のうち、都に「不健全」と裁定されたものは「不健全図書」として規制を受ける事になります。




【 この改正案を考えたのは一体誰? 】

  東京都の諮問機関「東京都青少年問題協議会」(以下、青少協)です。青少協は、児童ポルノ禁止法で漫画・アニメ・ゲームを規制する必要性を強硬に主張し続けている警察関係団体幹部、キリスト教原理主義団体の顧問弁護士、大学教授、PTA会長などばかりで構成されています。ちなみに青少協で行われた都条例改正案の議論では、数多くの差別発言と暴言が飛び交っていた(例 : 「漫画の規制に反対するオタクは認知障害者である」)事が一次資料で明らかになっており、大きな波紋を呼びました。詳しくはこちらのリンク集を参考にして下さい




【 この改正案で規制されるジャンルは? 】

  漫画、アニメ、ゲーム、映画、小説、つまり全ジャンルです。

  ※追記 : 都側は小説は除外するとの見解を示しました。ただし挿絵付きの小説はその対象に含まれると考えられます(過去に不健全図書指定された例があります)。また現在の条例でも18歳未満の登場人物の性描写を含んだ小説を規制出来るという事実も指摘しておきます。




【 規制されるのは成人向けの作品だけ? 】

  成人向けから一般向けまで全ての作品が規制対象になります。少年向け、少女向け、青年向け、レディース向け、ボーイズラブ(BL)等々、例外はひとつもありません。特に都当局は、以前から成人向け漫画と同じようにBL漫画も問題視している為に(青少協でもBL漫画を批判する声が上がりました)、改正案成立を契機にしてBL漫画を徹底的に締め付けてくる懸念があります。詳しくはこちらのリンク集を参考にして下さい




【 声優の演技まで規制? 】

  18歳未満の少年・少女のキャラクターを表現した声によるセクシャルな演技が含まれるアニメ、ゲーム、ドラマCDなどが、不健全図書として規制される可能性は大いにあります。なお音声までをも規制対象とする事になったのは、キリスト教原理主義団体「ECPAT/ストップ子ども買春の会」の顧問である後藤啓二委員(元警察官僚)らが強く働きかけたからではないか?と指摘されています。その根拠として、「ECPAT/ストップ子ども買春の会」が10年以上前から政府に対し、児童ポルノ禁止法に絵と文章、そして音声を含めるように要求し続けているという事実が挙げられています( 参照 )。




【 同人誌や同人ソフトも規制? 】

  青少協で行われた都条例改正案の議論の中で、都の担当者が「企業ではなく個人が発行している同人誌や同人ソフトを審査し、規制する事は事務的に難しい」といった趣旨の発言をしていますが、何らかの形で規制をかけてくるものと思われます。最も可能性が高いと指摘されているのは、東京都内で同人誌即売会を開催する事への規制です。コミケット準備会もその点を危惧しているようです( 参照 )。




【 東京都の規制だから他県には関係ないのでは? 】

  厄介な事にこの規制の影響は全国に及びます。都当局から不健全図書として処断された作品は、流通会社が取り扱わなくなる為に他県での販売が非常に難しくなるからです。これはこの国の特殊な流通事情が原因です( 参照 )。




【 規制に反対するのにはどうすれば良いのか? 】

  都議会民主党・共産党・生活者ネットワーク・無所属の都議に反対意見を送って下さい。意見を伝える手段は幾つかありますが、効果を単純に比較すると「直接陳情>電話>手紙(葉書)>電子メール」になります。手紙(葉書)を送った方が目に留まる確率が高いです。FAXは厳禁です。都議側に経費的負担をかけるので絶対に止めて下さい。また、地元が東京都の国会議員に対して都条例改正の問題点を指摘する事も効果があります。詳しくはこちらのリンク集を参考にして下さい

  ※追記 : 3月21日現在、可決という最悪の事態を回避し、継続審議となりました。しかし、これは結論が先延ばしになっただけに過ぎません( 参照 : 山口貴士弁護士のコメント )。




<「非実在青少年」規制問題の参考リンク集>


都条例“非実在青少年”の規制について(藤本由香里氏/評論家)

  ※Mixiアカウントを持っていない人はこちら

「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感(Itmedia)

ゼロから分かる東京都青少年健全育成条例改正問題「非実在青少年は、なぜ問題なのか?」(ASCU.jp)

「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?(Gigazine)

「緊急集会!どうなる都条例!?」に行ってみた

山口貴士弁護士(リンク総合法律事務所)による反対意見

児童ポルノ法改定と青少年条例改定は昨年来どう連動してきたか(月刊「創」)

● 東京都青少年条例 マンガ規制の解説 河合幹雄氏( )

【東京都の青少年育成条例】「非実在青少年」の境界線を質問してみました(行政書士法人・大越行政法務事務所)

非実在青少年規制:目に見える形で反論を提示する(山本弘氏/作家)



<「非実在青少年」規制を成立させようとしている警察官僚、都議、知識人、キリスト教原理主義団体、タレント、カルト団体についての情報 >


規制の方針を決定した東京都青少年問題協議会の議事録から : 「漫画の規制に反対するオタクは認知障害者である

「ECPAT/ストップ子ども買春の会」代表の発言 : 「いま児童ポルノ法の見直しについて議論に上るのは絵が入るか否かという、極めて限定された視覚要素についてですが、我々は音声とか文章とかも想定しています

「ECPAT/ストップ子ども買春の会」顧問弁護士で「みんなの党」所属の後藤啓二氏のまとめ

キリスト教原理主義団体「ECPAT/ストップ子ども買春の会」(活動母体 : 日本キリスト教婦人矯風会)の参考資料 ※保守派による同団体批判

非実在青少年規制を成立させようとしている警察官僚の倉田潤氏(東京都青少年・治安対策本部長)と冤罪事件「志布志事件」

「お前は痴漢されて喜ぶんだろう!!」(非実在青少年規制に反対する女性都議に対して自民・公明都議が言い放った言葉)

非実在青少年規制賛成派の田中豪都議(自民党)と不倫スキャンダル

猪瀬直樹副都知事「足利事件の真犯人は逮捕されていない → だから非実在青少年規制が必要」

アグネス・チャン氏「非実在青少年規制は、表現の自由の規制ではない」

継続審議が決まった翌日、秋葉原で韓国のカルト教団・統一教会が反ポルノデモを決行



<「非実在青少年」規制に反対したい方へ>




< 反対意見の宛先 >


< 東京都 >

東京都青少年・治安対策本部
都民の声総合窓口



< 自民党 >

都議会自民党/所属議員
都議会自民党/連絡先
※全員、都条例改正案に賛成


< 公明党 >

都議会公明党/所属議員
都議会公明党/メールフォーム
※全員、賛成

< 日本創新党 >

土屋たかゆき(板橋区)
激しく賛成

< 民主党 >

民主党東京都総支部連合会/所属議員
民主党東京都総支部連合会/連絡先
民主党執行部名簿

※団長や幹事長などの執行部の判断によって賛成。最後まで反対した都議については以下を参照。
 水戸泉氏(作家)のツイート
 ・ 野上武志氏(漫画家)の都議会民主党パーティー訪問報告

< 共産党 >

日本共産党 東京都議会議員団
※反対

< 生活者ネットワーク >

都議会生活者ネットワーク
※反対

< 自治市民’93 >

福士敬子(杉並区)
※反対



<管理人からのお願い>




<お願いその2>
当サイトで度々引用している「創」誌は20年前から漫画やアニメに対する規制の問題を取り上げ続け、規制派を一貫して批判している数少ない雑誌のひとつです。しかし2010年4月号の編集後記によると、この貴重な雑誌も近年の出版不況の煽りを受けて存亡の危機に瀕しているとの事。ぜひサポートをお願いします。

月刊「創」2011年5・6月号 「ギャグマンガ家として敢えて言う!表現規制問題について思うこと」(とりみき氏/漫画家)、「国際アニメフェア中止で当面の激突は回避、性表現規制と都条例改定の経緯」(長岡義幸氏/ジャーナリスト)



<都条例問題を扱ったバックナンバーは創出版で販売中>

月刊「創」2011年4月号 都条例改定問題のその後も続く攻防戦

月刊「創」」2011年3月号 「東京国際アニメフェアめぐる攻防戦/まだ終わっていないぞ!都条例改定問題のその後」

月刊「創」2011年2月号 「12月15日、都条例改定案が可決成立 規制強化の都条例改定をめぐる最後の攻防全経緯」

月刊「創」2011年1月号 「性表現規制の東京都青少年条例改定問題が再び勃発」

月刊「創」2010年9・10月号 「非実在青少年」都条例改定をめぐる大議論 山本直樹/藤本由香里/永山薫/長岡義幸/谷雅志/西沢けいた/兼光ダニエル真

月刊「創」2010年8月号 「非実在青少年」都条例改定とマンガの性表現規制

月刊「創」2010年7月号 「マンガ性表現規制をめぐる攻防」

月刊「創」2010年6月号 「性表現規制を狙った都条例改定めぐる攻防」

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